ミイダスの適職診断は転職に使える?3つの診断の中身と活用法を解説

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ミイダスの適職診断は転職に使える?3つの診断の中身と活用法を解説

「ミイダスの適職診断って、転職活動で本当に役に立つのだろうか」
「無料の診断を受けたところで、結局そのあと何をすればいいのかわからない」

無料の診断ツールを使っても、結局どうすればいいのかわからない…というのは、転職あるあるの1つですよね。

でも、ミイダスの適職診断は違います。

ミイダスの適職診断が他の無料診断と違うのは、診断結果が企業からのスカウトに反映されるところまでつながっている点です。

一般的な適職診断は、結果を読んで終わりです。「向いている職種は企画職」と表示されても、そこから求人を探すのは自分の仕事になります。

しかし、ミイダスの場合は、診断結果と経歴をもとに企業側があなたを検索し、スカウトを送ってきます。自己分析と求人との出会いが、ミイダスの適職診断で完結するのです。

この記事では、ミイダスの3つの診断でそれぞれ何がわかるのか、転職活動でどう使い切るのかを解説します。

目次

ミイダスの適職診断は「市場価値診断」「コンピテンシー診断」「バイアス診断ゲーム」の3つ

ミイダスの適職診断は「市場価値診断」「コンピテンシー診断」「バイアス診断ゲーム」の3つ

ミイダスで受けられる診断は次の3つです。

いずれも無料でできて、一切費用は発生しません。

診断名わかること所要時間
市場価値診断
(最初にする診断)
想定年収、あなたの条件に興味を持つ企業数登録の約5分の中で完了
コンピテンシー診断
(登録後にできる診断)
職務適性、仕事上のパーソナリティ、マネジメント資質、相性の良い上司・部下のタイプ、ストレス要因約12分(計184問)
バイアス診断ゲーム
(登録後にできる診断)
意思決定の質を歪める認知バイアスの傾向ゲーム1が約40分、ゲーム2が約30分

それでは、3つの診断について見ていきましょう。

①「市場価値診断」

ミイダスで最初に受けるのが、市場価値診断です。

市場価値診断とは、職種・経験年数・スキル・現在の年収などを選択式で答えると、あなたの想定年収と、その条件に興味を持つ企業数が表示される診断を指します。

質問に答えていく流れが、そのままミイダスの登録手続きを兼ねており、約5分で結果までたどり着きます。

なお、氏名と住所の入力は求められず、匿名のまま結果を受け取ることができますよ。

②コンピテンシー診断

登録後に受けられるのが、**コンピテンシー診断(特性診断)**です。

コンピテンシー診断とは、計184問の質問に答えて、成果につながる行動特性を分析する診断を指します。

職務適性、仕事上のパーソナリティ、マネジメント資質、相性の良い上司・部下のタイプ、ストレス要因の5つがわかります。

3つの診断のうち、「どんな仕事が向いているか」に最も直接答えるのがこのコンピテンシー診断です。適職を知りたくてミイダスにたどり着いた人にとっては、これが本命の診断になります。

所要時間は約12分。設問数は多めですが、その分だけ結果の解像度が上がり、「当たる」という評価につながっています。診断でわかる5つの中身と、精度を落とさない受け方は、こちらの記事で詳しく解説しています。(内部リンク:ミイダスのコンピテンシー診断とは?184問で無料でわかる5つのこと)

③バイアス診断ゲーム

同じく登録後に受けられるのが、バイアス診断ゲームです。

バイアス診断ゲームとは、仕事における意思決定の質を歪める「認知バイアス」を計測するゲーム形式の診断を指します。質問に答える形式ではなく、ゲームをプレイする中で判断の癖が測定されます。

この診断が転職活動で役に立つ理由は、求人選びや内定承諾の判断そのものに癖が出るからです。たとえば「目先の年収に引っ張られやすい」「情報が足りないまま決めてしまう」といった傾向を自覚できると、転職先を選ぶときの判断が慎重になります。


なお、コンピテンシー診断とバイアス診断ゲームは、受けておくとスカウトの受信確率が上がるとミイダス サポートセンターが案内しています。診断を受けること自体が、求人との接点を増やす行動になるわけです。

それでは、この適職診断が転職活動のどこで効くのかを、3つの理由に分けて見ていきましょう。

ミイダスの適職診断が転職に使える3つの理由

ミイダスの適職診断が転職に使える3つの理由

①面接確約スカウトで書類選考をスキップできる

ミイダスの適職診断が転職に使える1つ目の理由は、面接確約スカウトにつながることです。

面接確約スカウトとは、企業から届く特別なスカウトのうち、求人情報の「書類選考」欄が「なし(通過済み)」と表示されているものを指します。この表示があるスカウトに応募すると、書類選考のプロセスを飛ばして面接に進めます(ミイダス サポートセンターより)。

この仕組みが働きながらの転職活動に効く理由は、選考の初期段階で最も時間と気力を消耗するのが書類作成と書類選考の待ち時間だからです。ここを短縮できると、限られた時間を面接準備に集中させられます。

注意しておきたい点:応募後にプロフィールや職務経歴を変更した場合、また過去に同じ企業の選考で不合格になっている場合は、面接を受けられないことがあります。応募前にプロフィールを整えておくのが現実的な進め方です。

②診断結果が自己PRと職務経歴書の材料になる

ミイダスの適職診断が転職に使える2つ目の理由は、自己PRの材料が手に入ることです。

コンピテンシー診断は、仕事上のパーソナリティの傾向やビジネスパーソンとしての強みを項目ごとに言語化します。これは、自己PRで最も書きづらい「自分の強みを客観的な言葉にする」作業を肩代わりしてくれるものです。

診断結果が使える理由は、面接官が評価するのは強みの主張そのものではなく、強みと実体験の一致だからです。診断で出た言葉に自分の経験を紐づけると、根拠のある自己PRになります。

変換の型:「診断で示された強みの言葉」+「それを発揮した具体的な場面」+「結果として起きた変化」。この3点セットで書くと、そのまま職務経歴書の自己PR欄と面接の回答に転用できます。

③ストレス要因から「合わない環境」を先に外せる

ミイダスの適職診断が転職に使える3つ目の理由は、避けるべき環境が事前にわかることです。

コンピテンシー診断では、どんな条件や環境でストレスを感じやすいかが分析されます。あわせて、相性の良い上司・部下のタイプもわかります。

この情報が転職で価値を持つ理由は、転職後の早期離職の理由が、業務内容よりも人間関係や働き方のミスマッチに偏っているからです。年収や知名度だけで応募先を選ぶと、この観点が抜け落ちます。

求人選びでの使い方:ストレス要因に該当する条件(たとえば「短期間で結果を求められる環境」「役割が曖昧な組織」など)を求人票と面接で確認する項目に変えておくと、判断の基準が具体的になります。

まとめ:ミイダスの適職診断は「受けて終わり」にならない設計

まとめ:ミイダスの適職診断は「受けて終わり」にならない設計

ミイダスの適職診断について紹介しました。

まとめると、

  • ミイダスには市場価値診断・コンピテンシー診断・バイアス診断ゲームの3つの適職診断がある
  • 3つの診断はいずれも無料。
  • 他の無料診断と違うのは、診断結果が企業の検索対象になり、スカウトに反映される点
  • 転職に効く理由は「面接確約スカウトで書類選考を飛ばせる」「自己PRの材料になる」「合わない環境を先に外せる」の3つ

診断ツールが役に立たないと感じるのは、たいてい「結果を読んだあとに何をするか」が用意されていないからです。

ミイダスの適職診断は、その先に「スカウト」が用意されているので、転職を考え始めた段階の人と相性がよいサービスですよ。

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