「クジラボって、結局いくらかかるんだろう」
「無料相談って書いてあるけど、どこまでが無料なの?」
と思っている人も多いのではないでしょうか。
料金がはっきりサービスに申し込むのは、勇気がいりますよね。
先に結論をお伝えしておくと、クジラボの有料プランは2種類で、料金の目安は次のとおり。
同業サービスの料金相場が50万〜100万円ほどなので、良心的な料金であると言えるでしょう↓
| プラン | 料金(税込) | 期間 |
|---|---|---|
| キャリアデザインプログラム | 398,000円 | 90日間 |
| 転職チャレンジプログラム(公式表記:キャリア実現プラン) | 598,000円 | 180日間 |
※それぞれ入会金は55,000円
無料相談は60分・完全無料です。
なお、これらの金額は公式サイトには掲載されておらず、クジラボ利用者へのリサーチで確認した金額です。
実際の料金は状況によって変わる可能性が高いので、最終的には無料相談での確認が必要になります。
この記事では、各プランの中身、入会金が免除になる条件、他社との比較、契約前に確認すべき点までを解説します。
クジラボの2つの料金プラン

まず、2つのプランの違いから見ていきましょう。
プラン比較|違いは「転職支援が付くかどうか」
| キャリアデザインプログラム | 転職チャレンジプログラム | |
|---|---|---|
| 料金(税込) | 398,000円 | 598,000円 |
| 入会金 | 55,000円 | 55,000円 |
| 期間 | 90日間 | 180日間 |
| 面談回数 | 5回 | 10回(自己分析5回+転職支援5回) |
| チャット相談 | 90日間無制限 | 180日間無制限 |
| 向いている人 | モヤモヤを整理したい人 | 転職を具体的に進めたい人 |
2つの違いはシンプルで、転職チャレンジプログラムは「キャリアデザイン+転職サポート」という構成です。
差額の20万円で、書類添削・面接対策・企業研究といった転職活動の実務支援が付く形ですね。
「辞めるかどうかから迷っている」段階ならキャリアデザイン、「辞めることは決めていて、転職活動を成功させたい」ならチャレンジ、という選び方になります。
キャリアデザインプログラム(398,000円・90日間)の中身
90日間で5回の面談を進めていく構成です。
- カリキュラム作成:現在の悩みを整理し、理想の働き方を言語化する
- 価値観の理解:幼少期から振り返り、大切にしたい価値観を見つける
- 強みの理解:診断ツールの結果と経験から、発揮しやすい強みを整理する
- キャリアの理解:年収など現実面も含めて、無理のない選択肢を検討する
- アクションプラン:ライフプランとあわせて、具体的な行動計画を作る
注目したいのは、自己分析ツールとしてストレングスファインダーが含まれている点です。個人で受けると1万円前後かかるものなので、追加費用なしで受けられるのは実質的な値引きといえますね。
また、クジラボではコーチを「メンター」と呼びます。
期間中はメンターとのチャット相談が無制限なので、面談と面談の間に出てきた疑問もその都度ぶつけられます。
転職チャレンジプログラム(598,000円・180日間)の中身
キャリアデザインの5回に加えて、転職支援の面談が5回追加されます。
- 業界・職種選定:自己分析で明確になった強みから、適性のある業界を絞る
- 企業研究:仕事内容・報酬・働き方・評価制度の4視点で企業を分析する
- 履歴書・職務経歴書の添削:教員経験を民間向けにどう書くかを学び、添削を受ける
- 面接対策:教員・公務員への頻出質問対策と、志望企業ごとの個別対策
- 入社後の目標設定:転職後の活躍を見据えた目標設定まで扱う
転職後のフォローまでプログラムに含まれているのが特徴です。
なお、教員の転職先事例としては、教育系企業、公務員、営業職、法律事務所などが挙げられています。
なぜ公式サイトに料金が載っていないのか
「金額を隠しているのでは」と感じる方もいるかもしれません。
クジラボの特定商取引法に基づく表示には、商品価格について次のように記載されています。
サービス内容・期間により異なります。料金は個別にお見積りし、請求に応じて書面またはメールで遅滞なくご案内いたします
つまり、支援の内容と期間が人によって変わるため、一律の価格表を出していないという仕組みです。
実際、上記の2プラン以外が提示されるケースもあります。
ある40代の地方公務員の方は、「公務員を辞めずに複業の柱を育てたい」という相談に対して、3ヶ月・全5回で248,000円(税込)の「パラレルキャリアプログラム」を提示されたとのことです。
つまり、標準プランより安い提案を受けることもあるということですね。
だからこそ、ネット上の金額はあくまで目安として捉え、自分の場合の見積もりを取るのが確実です。
無料相談は60分・完全無料
有料プランの前に、無料相談があります。
- 時間:60分
- 形式:オンライン
- 予約枠:平日・土日ともに9:00〜22:00から選択可能
- 費用:完全無料
予約は公式サイトのフォームから、名前・メールアドレス・申込理由・電話番号を入力するだけです。所要2分程度で完了します。
無料相談だけで終えることも可能です。公式サイトのFAQにも「受講は必須ではありません。無理な勧誘も一切ございません」と明記されています。
実際に無料相談を受けた方のブログでも、「今決めないと損をする」といった営業はなく、むしろ「一旦持ち帰って家族と相談してください」と言われたと報告されています。
クジラボの料金を抑える3つの方法

40万円前後という金額は、決して安いものではありませんよね。負担を抑える方法を3つ紹介します。
方法①:入会金免除キャンペーンを使う(55,000円が0円に)
クジラボでは、無料相談後2日以内に有料プランを申し込むと入会金が免除になるキャンペーンが実施されています。
※時期によっては実施されていないケースもあるので公式ページをご確認ください
申請方法は次のどちらかです。
- 無料相談中に担当者へ「有料プランを受講します」と伝える
- 無料相談後2日以内に担当者へメールで伝える
55,000円の差はかなり大きいので、受講する意思が固まっているなら使わない手はありません。
ただし注意点があります。2日以内という判断期限は、かなり短いということです。
他社と比較検討したい方にとっては、この期限がプレッシャーになりかねません。「入会金を取るか、比較検討の時間を取るか」という選択になります。
比較したい場合は、クジラボの無料相談を受ける前に、他社の無料相談も済ませておくと両立できますね。
なお、キャンペーンの内容や実施状況は時期によって変わります。適用条件は無料相談で確認しておきましょう。
方法②:分割払いを使う(最大36回)
一括での支払いが難しい場合、分割払いに対応しています。
- 支払方法:クレジットカード決済、銀行振込、ショッピングクレジット
- 分割回数:最大36回まで対応
たとえばキャリアデザインプログラム(398,000円)を36回に分けると、月あたり11,000円程度の計算になります。
ただし、分割手数料(金利相当分)は別途かかります。月々の支払額だけで判断せず、手数料込みの総支払額を必ず確認しておきたいところです。
具体的な金利は決済方法やカード会社によって変わるため、無料相談でシミュレーションしてもらうとよいでしょう。
方法③:他社と比較して相場感をつかむ
「398,000円は高いのか、安いのか」は、単体では判断できません。同業のキャリアコーチングと並べてみます。
| サービス | 料金(税込) | 主な対象 |
|---|---|---|
| クジラボ | 398,000〜598,000円+入会金55,000円 | 教員・公務員(20〜50代) |
| ポジウィルキャリア | 539,000〜1,133,000円+入会金55,000円 | 20〜30代 |
| マジキャリ | 594,000〜1,180,000円 | 20〜30代前半 |
| ZaPASSコーチングキャリア | 495,000〜770,000円 | 30〜40代 |
| キャリート | 294,000〜528,000円(入会金なし) | 20〜30代 |
キャリアコーチング全体の相場は50〜60万円台とされており、クジラボの398,000円は業界内では抑えめの価格帯にあたります。
とはいえ、金額だけで比べるのは危険です。比較するときは条件を揃えましょう。
- 面談の回数と1回あたりの時間
- チャットサポートの有無と回数制限
- 期間(90日なのか180日なのか)
- 担当者の専門性(教員・公務員の事情に詳しいか)
「安かったけれど、教員の話が通じなかった」となれば、それは高い買い物になってしまいます。
教員・公務員に特化したコーチングは他にほぼ見当たらないため、この専門性に価値を感じるかどうかが判断の分かれ目になりますね。
クジラボを契約する前に確認すべき5つのこと

金額が分かったら、次は契約条件です。
特定商取引法に基づく表示から読み取れる内容とあわせて、5つ整理します。
①提示額の内訳(税込か、入会金は含むか)
まず確認したいのは、提示された金額の内訳です。
- その金額は税込か、税抜か
- 入会金(55,000円)は含まれているか、別途か
- 教材費やシステム利用料など、他に初期費用はあるか
クジラボの場合、特定商取引法に基づく表示に「商品代金以外の必要料金」として消費税と決済手数料(銀行振込時の手数料)が挙げられています。
②支払期日
支払期日は「契約締結時より8日以内」と明記されています。
契約から支払いまでの猶予は長くありません。手元の資金と照らして無理がないか、契約前に確認しておきましょう。
③クーリングオフの期間(8日以内)
受講申込のキャンセルについて、特定商取引法に基づく表示には「8日以内はクーリングオフが可能」と記載されています。
クーリングオフは、一定期間内であれば無条件で契約を解除できる制度です。理由を説明する必要はありません。
契約日と、契約書面を受け取った日は必ず控えておきましょう。起算日が分からないと、いざというときに判断できなくなります。
④全額返金保証の条件(初回セッション後3日以内)
全額返金保証についても、特定商取引法に基づく表示に明記されています。
初回セッション実施後3日以内に解約を希望された場合は、全額返金いたします
つまり、1回受けてみてから判断できるということですね。コーチとの相性は話してみないと分からないので、これは心強い制度です。
ただし期限が3日と短い点には注意が必要です。初回セッションを受けたら、その日のうちに手応えを振り返っておくとよいでしょう。
⑤中途解約と期間延長の条件
クーリングオフ期間と全額返金保証の期間を過ぎたあとの中途解約について、特定商取引法に基づく表示に記載はありません。
つまり、契約書面で個別に確認する必要があります。あわせて期間延長の条件も聞いておきたいところです。
- 途中でやめる場合の精算方法(残り期間分は返金されるか)
- 解約手数料の有無と金額
- 期間内に活動が終わらなかった場合、延長料金はいくらか
口頭説明だけでなく、利用規約や契約書面で確認しておくのが確実です。(内部リンク:「クジラボ」の退会・解約方法は?返金保証とクーリングオフの条件を解説)
費用に見合うかの判断基準
最後に、払う価値があるかの判断軸を整理しておきます。
基準はシンプルで、「この金額で、自分ひとりでは出せない結論と行動が手に入るか」の1点です。
転職エージェントは無料で使えますが、企業から紹介手数料を得るビジネスモデルのため、構造上「求人紹介」が前提になります。現職を続ける選択肢は基本的に扱われません。
一方コーチングは利用者から料金を得るので、転職しないという結論も中立に扱えます。
- 「転職するかどうか」から考えたい人 → コーチング向き
- 「行き先は決まっていて、求人が欲しい」人 → 転職エージェント向き(無料)
後者に当てはまるなら、40万円をかける必要はありません。まずは自分がどちらの段階にいるかを確かめるところからですね。
費用をかけずに自己分析だけ進めたい場合は、無料の適職診断という選択肢もあります。(内部リンク:「ミイダス」の口コミ・評判は?転職できた人の声と活用ポイント)
まとめ:クジラボの料金は約40万円から

クジラボの料金について解説してきました。
まとめると、
- 有料プランは2つ。キャリアデザインが398,000円/90日間、転職チャレンジが598,000円/180日間
- 入会金は55,000円。無料相談後2日以内の申し込みで免除されるキャンペーンがある
- 2つの違いは「転職支援が付くかどうか」。差額20万円で書類添削・面接対策・企業研究が加わる
- キャリアデザインにはストレングスファインダー(単体だと約1万円)が含まれる
- 無料相談は60分・完全無料。平日・土日とも9:00〜22:00の枠から選べる
- 分割払いは最大36回まで対応。ただし手数料込みの総額で判断する
- 業界相場は50〜60万円台なので、クジラボは抑えめの価格帯
- 契約後は8日以内ならクーリングオフ、初回セッション後3日以内なら全額返金
- 中途解約と期間延長の条件は特商法表示にないため、契約書面での確認が必須
なお、掲載した金額は、利用者からリサーチし整理したものです。
実際の提示額は相談内容によって変わります。標準プランより安い提案を受けた例もあります。
まずは60分の無料相談で、自分の場合の見積もりを出してもらうところから始めていきましょう。見積もりを取るだけなら、費用は一切かかりませんよ。
